2月24日（月）、西都市の（新）妻高校の野球部員と、西都市内の少年野球6チームの児童、野球未経験者（約110名）の今年度2度目の連携事業が行われました。
 
1～4年生の部
5・6年生の部
に分かれての取り組みになりました
 
前編（1~4年生の部）、後編（5・6年生の部）と分けて紹介します。
 
～後編～
5.6年生の部では、（新）妻高校の2年生野球部員が中心となり、「キャッチボール」や「ゲームノック」、「交流試合」に取り組みました。
 
お手本として見せてくれた高校生の迫力あるゲームノックでは、小学5.6年生の選手たちも身を乗り出して見学していました。
 
練習後は参加者全員の交流会の時間もあり、高校生と小学生の交流もできました。
交流会では、妻高校野球部保護者さん方が作ってくれた豚汁をみんなでいただきました。
 
（新）妻高校の野球部員が、自分達で考えた内容で取り組み企画進行に携わったことで、高校生にとっても、そして、参加した小学生にとっても有意義な時間になったのではないかと思います。
 
（新）妻高校野球部の皆さんありがとうございました。
また、この連携事業に参加してくださった少年野球チーム「クラブホークス」「妻北ダイヤモンズ」「都於郡」「三納」「三財」「穂北」の皆さん、少年団以外の参加者の皆さん、ありがとうございます。
毎年恒例のイベントとして継続して取り組んでほしいと思います。
 
また、今後、宮崎県内の各地でこのような取り組みが広がっていくことを期待しています。