2月18日、日本高校野球連盟は理事会を開き、
〇春の選抜大会、夏の全国選手権大会に、雨などで試合が中断した場合、翌日以降に中断時点から試合の続きを行う「継続試合」を導入すること。
〇主に投手のけが防止のため、従来より打球速度を抑えた金属製バットを今季から導入すること。
〇打者のほおからあごを覆う「あごガードつきヘルメット」の使用を今季から認められること。
を発表しました。
2年の移行期間を設け、2024年春から完全移行させます。
各都道府県大会や全国選手権の地方大会での導入については、各地方高野連などの判断になります。
【高校】 今春の甲子園大会から継続試合導入
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