今回も全国の名門がやってきます。
全国の強豪校と宮崎県勢が対戦するMRT招待高校野球の出場校と対戦カードが決まりました。
新型コロナの影響で、3年ぶりの開催となるMRT招待高校野球。
今年の招待校は去年夏の甲子園で優勝した智辯和歌山と今年春のセンバツ高校野球に出場した広島の広陵です。
広陵はセンバツで優勝3回を誇る名門。今年のセンバツにも出場し、初戦ではチームで17安打9得点と強力打線が光りました。
一方、迎え撃つ県勢は、春の九州高校野球県予選でベスト4に入った宮崎学園、小林西、日章学園、聖心ウルスラ学園、それに、宮崎商業と宮崎西のあわせて6校が出場します。
MRT招待高校野球は5月14日と15日、サンマリンスタジアムであわせて6試合行われます。
<5月14日>
➀小林西-智辯和歌山
➁宮崎学園-広陵
➂聖心ウルスラ-広陵
<5月15日>
➀日章学園-広陵
➁宮崎商-智辯和歌山
➂宮崎西-智辯和歌山
宮崎県野球界にとって学び多き大会になることを願っています。
【高校】 MRT招待高校野球、今年は「智辯和歌山」「広陵」を招待
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