ハニティーです~。
今回は「コーチ」という言葉について載せています~。
今回はPART5(最終回)です。
PART1~PART4で「コーチの語源」そして、「コーチの言葉の意味」を考えてきました。
そう考えると、子どもたち(学童期、中学期)にとって、本当に必要なコーチは「十人十色」に対応できる指導の力をもった人だと言えるのではないでしょうか。
時代は常に変わっていきます。
そんな中、「確実に」「100%」大切な人を、次のステージに送り届けるためには、さらなる「自身の学び」のは絶対的に必要です。
なにしろ、大切な選手や子どもたちの未来を担っているのですから。
プロであれ、アマチュアであれ、ボランティアであれ、すべてのコーチと名の付く人はこの「コーチの意味」をよく考えなくてはならないような気がします。
野球の主役である選手や子どもたちを、十人十色に対応・サポートし、しっかりと送り届けてあげることのできる「コーチ」
そんなすばらしいコーチがたくさんいて、野球大好きな子どもたちや選手をしっかり導き、サポートしていく、そんな「宮崎野球界」でありたいものですね~。