キャッチボール日本一を決める全国大会が北九州市で開かれ、全国の小学生たちが2分間の熱い戦いを繰り広げました。
北九州市で開かれた「キャッチボールクラシック2025全国大会」北は青森から南は沖縄まで各地の予選を勝ち抜いた40以上のチームが集まり、1チーム9人で2分間のキャッチボールの回数を競います。
準決勝と決勝はプロの公式戦でも使用する北九州市民球場で行われホークスの正木選手など、プロ野球12球団の選手の声援も受けながら、日頃の練習の成果を2分間の勝負に込めました。
6月7日の宮崎県予選で優勝し、宮崎県代表として出場した「ワールドボーイ(宮崎市)」は予選敗退となりましたが、全国大会というすばらしい舞台を経験することができました。
おつかれさまでした。
写真提供:ワールドボーイ保護者会様