7月6日~29日、雨による延期もあり、24日間にわたって繰り広げられた「第101回全国高等学校野球選手権宮崎大会」。
今年は天候不順で選手にとっても、運営側にとっても、厳しい状況、判断もあったのではないかと思います。
おつかれさまでした。
そんな中、実力を発揮し、見事、宮崎大会を制した「富島高校」。
優勝おめでとうございます。
準優勝の小林西高校をはじめ、おしくも、甲子園出場をのがした高校に対しても大健闘を称えたい気持ちです。
3年生の部員にとっては高校最後の夏の大会でした。
今まで高校球児として甲子園をめざし、取り組んできたことに胸を張り、これからの道に向かってがんばってほしいと思います。
そして、3年生のがんばりは、これからチームを支えていく1・2年生にも十分伝わったと思います。
そして、甲子園出場を決めた富島高校。
甲子園でも、自分たちの野球で甲子園を楽しんでほしいと思います。
ご健闘を期待しています。