第101回全国高等学校野球選手権大会開幕前に「宮崎の高校野球の歴史」をほんの少しだけ紹介します
宮崎県高校野球の歴史②
<昭和時代の宮崎県高校野球>
甲子園初出場を果たした後、夏の選手権大会では、昭和39年に宮崎商、翌40年に高鍋が、ともに好投手を中心にまとまりのあるチームで2年連続してベスト4に進み、全国優勝も夢ではないことを県民に感じさせました。
その後、夏の選手権大会では、日南の赤ヘル旋風と呼ばれた健闘や都城商のベスト8に入る活躍がありました。
春の選抜大会では、昭和59年に総合力の高かった都城がベスト4まで勝ち進み、強豪PL学園と互角の戦いをしました。
③へつづく
【高校】 宮崎県高校野球の歴史②
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