宮崎県野球協議会

【高校】 宮崎県高校野球の歴史③

第101回全国高等学校野球選手権大会が本日開幕しました。開幕を記念して「宮崎の高校野球の歴史」をほんの少しだけ紹介します

宮崎県高校野球の歴史③

<平成時代の宮崎県高校野球>
平成に入り、小林西、日南学園、高鍋、都城商が、春・夏の甲子園大会で健闘し、全国ベスト8の記録を残し、県民を沸かせました。

<日南学園明治神宮大会優勝>
平成10年には、「日南学園」が明治神宮大会で優勝。
宮崎県勢として全国規模の大会で初めての優勝という快挙を成し遂げました。

<サンマリンスタジアム宮崎完成>
平成13年には、昭和11年以来、高校野球大会の球場として、数々のドラマを生んできた旧県営球場が閉鎖され、新県営球場(サンマリンスタジアム宮崎)がオープンしました。

<延岡学園夏の甲子園準優勝>
平成25年夏の選手権大会で、延岡学園が複数の投手陣と強力打線で勝ち進み、県勢初の準優勝を果たしました。

④へつづく