9月13日から長野県で開催された「天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」に宮崎県代表として出場した「田中病院」は、見事、準優勝を果たしました。
天皇賜杯は、社会人軟式野球の最高峰と言われ、全国の強豪56チームが本選に出場しました。
1983年以来36年ぶりの決勝進出となった田中病院、決勝では0-1で静岡ガスに敗れ、おしくも初優勝には届きませんでした。
宮崎代表チームの全国大会の決勝戦進出は宮崎県の野球界によい刺激になったと思います。
田中病院の選手、関係者の皆様、おつかれさまでした。
<写真提供>森川孝彦様(西郷クラブ)