「NPB12球団ジュニアトーナメント2019 supported by 日能研」が昨日12月27日(金)札幌ドームで開幕しました。
この大会は、一般社団法人日本野球機構(NPB)12球団が推薦および編成したチーム(小学5、6年生で編成)がトーナメント方式で対戦するものです。子供たちがプロ野球への夢という目標をより身近に持てるようにとの思いから2005年に創設され、今回で15回目を迎えました。
宮崎県からは、三股ブルースカイの田上賢芯選手が、福岡ソフトバンクホークスジュニアのメンバーに選ばられています。
では、本日の福岡ソフトバンクホークスジュニアの試合結果です。
<2試合目>12月28日15:30
千葉ロッテマリーンズジュニア5-0福岡ソフトバンクホークスジュニア
田上選手は1回戦に引き続きこの試合もキャッチャーとして出場しましたが、残念ながら負けてしまいました。
福岡ソフトバンクホークスジュニアは0勝2敗で、明日の決勝トーナメント進出はなくなりました。
代表として参加した田上賢芯選手(三股ブルースカイ)おつかれさまでした。
結果は残念でしたが、田上選手にとって、何より貴重でねうちある体験をしたと思います。