12月21日(土)、西都市の(新)妻高校の野球部員と、西都市内の少年野球6チームの児童(約100名)の連携事業が行われました。
1~3年生の部では、(新)妻高校の1年生野球部員が中心となり、ふわふわボールを使いながら、「ゴロキャッチ」や「置きティーでのバッティング」を練習し、最後はさんかく野球でゲームを楽しみました。
4~6年生の部では、(新)妻高校の2年生野球部員が中心となり、「ボール回し」や「投手、捕手、内野、外野に分かれたパート別の守備練習」、「バッティング」の練習に取り組みました。
練習後は交流会の時間もあり、高校生と小学生の交流もできました。
(新)妻高校の野球部員が、自分達で考えた内容で取り組むことで、企画進行に携わった高校生にとっても、そして、参加した小学生にとっても有意義な時間になったのではないかと思います。
(新)妻高校野球部の皆さんありがとうございました。
また、この連携事業に参加してくださった少年野球チーム「クラブホークス」「妻北ダイヤモンズ」「都於郡」「三納」「三財」「穂北」の皆さん、少年団以外の参加者の皆さん、ありがとうございます。
来年、再来年以降も継続して取り組んでほしいと思います。
これからも、宮崎県内の各地でこのような取り組みが広がっていくことを期待しています。