宮崎県野球協議会

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【ハニティーのつぶやき】 ポジティブシンキングの重要性PART3

ハニティーです~。

「ポジティブシンキング」という言葉をご存知でしょうか~。
今回は、「ポジティブシンキングの重要性」を考えてみたいと思います~。

PART3


これは、野球の試合の中で、指導者が思わず言ってしまいがちな「ネガティブな指示」の例です。



相手チームのエースピッチャーは速球派で、自チームの打線は高目の速球に手を出し、空振り三振をしたり、ポップフライを打ち上げたりと、相手ピッチャーに手玉に取られています。

アツくなってきた監督は、チームの選手たちに言いました。

「高めのボールに絶対に手を出すな」

監督が明確な指示を出したものの、選手たちは相変わらず高めのボールを振りにいったり、止めたバットに当てて凡打にしたりと同じようなことを繰り返しています。

それを見ていた監督は、さらにアツくなります。

「おまえら、俺の言うことが聞けないのか!高めには手を出すなって言ってるだろ!」
すると今度は、凡打ではなく、見逃し三振が増えてきました。

これは、「○○するな」というネガティブな指示を、さらに強めた結果だと考えられます。
選手たちの中から積極性が失われ、消極的になった結果、バットが振れなくなり、見逃し三振が増えてしまったのです。

では、このような場面で監督はどのように選手たちに指示すればよかったのでしょうか。

指導者が選手に対して「○○していこう」というポジティブな指示を出そうとするならば、こんな感じの言葉になるのかもしれません。

「ベルトから下の低めのゾーンを積極的に振っていこう」

(まあ、そのためにも、その指示に対応できるような練習をしていないとできないことではありますが。)


指導者こそが「ポジティブ」な気持ちで選手に目を配り、「ポジティブ」な言葉で練習時や試合時に指示を出していくと、選手たちも「ポジティブ」な気持ちで野球に取り組んでいけるのかもしれませんね~。


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