ハニティーです~。
昨年のラグビーワールドカップ、ご覧になられた方も多いことでしょう。
まさに「すばらしい」の言葉しか浮かびません。
では、なぜ、ラグビーワールドカップがあんなにも盛り上がったのでしょう。
ONE TEAM
個の集まり
仲間への信頼
多様性の尊重
相手・レフェリー・観客・ホスト国への敬意
フェアプレイ
ノーサイドの精神
身体的・精神的強靱さ
ラグビーのこういった点に多くの人々が惹かれたのではないでしょうか。
ワールドラグビーが定めたラグビー憲章には、
「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」という5つの価値が示されています。
・チームのために球をつなぐ選手たちの自己犠牲の姿
・試合で激しくぶつかり合った選手同士が試合後には両チームが花道を作り、互いの健闘をたたえ合う姿
・台風のために釜石での試合が中止となり予選敗退が決まったカナダ代表が試合中止決定後も釜石に残りボランティア活動に参加している姿
・ホスト国として他国の国歌を歌う日本人の観客の姿
・応援するチームに関係なく、すばらしいプレーに賛辞を贈る観客の姿
これらのラガーマンや観客の姿が、ラグビー憲章の要素を具現化していたことから、ラグビーというスポーツから「スポーツマンシップ」を感じた方が多かったのではないかと思います。
つづく。。。
【ハニティーのつぶやき】 スポーツマンシップとはPART1
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