ハニティーです~。
ラグビーワールドカップで「スポーツマンシップ」を感じました。
では、いったい「スポーツマンシップ」とはどんなものなのでしょうか?
スポーツマンシップとは
・「尊重すること」であり、スポーツがゲームとして成立するためには「プレーヤー」「ルール」「審判」を尊重することが大切である
・真にスポーツマンであるかどうかは、勝負に負けた時の態度で分かる
と言われることがあります。
そして、あの日本中を熱狂させたラグビーワールドカップにつながったのでしょう。
元読売巨人軍の桑田真澄氏が「野球道の再定義(指導理念)」として、
中心に「スポーツマンシップ」があり、その上で
「心の調和(バランス)」
・練習・食事・休息
・野球・勉強・遊び
・自立(律)と協力
「尊重(リスペクト)」
・コーチ・先輩・後輩
・相手・審判
・自分自身
「練習の質の重視(サイエンス)」
・公理性・効率性の追求
・スポーツ医科学の活用
・失敗の奨励
があり、それらが「社会に貢献できる人材の育成」に繋がると提唱しています。
「スポーツマンシップ」とは。
スポーツに関わるものとしてこれからも考えていきたいものですね。
【ハニティーのつぶやき】 スポーツマンシップとはPART2
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