宮崎県野球協議会理事であり、理学療法士である常盤直孝先生がPCM塾(フィジカルケア宮崎塾)を開催されているので見学に行かせていただきました。
PCM塾は、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、トレーナー向けのセミナーになります。
6月10日は
ベテラン、新人を含めた参加者と
「クリニカルリーズニングの基礎」のテーマのもと、共同的推論やBrick Wall theoryなどクリニカルリーズニングにおける基本的な内容についてディスカッションを交わしました。
野球をふくめ、スポーツに関わる人が多い宮崎県において、理学療法士の果たす役割、そして求めれるものは大きいと感じます。
小学生から大人まで、スポーツに関わるすべての方々が「生涯スポーツ」として、ケガなく、長く楽しんでいける宮崎県であることを願っています。
常盤先生、参加者の皆様、見学をさせていただきましてありがとうございました。
今後は、スポーツ障害の予防やリハビリに関しての研修会も随時実施して行く予定だそうです。
興味がある方はぜひご参加ください。
【理学療法士】 PCM塾開催
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