2021年新春の新企画として、新潟県野球協議会の応援部部長「トッ球」と、宮崎県野球協議会のマスコットキャラクター「ハニティー」二人でのBBトークを連載しています。
「トッ球&ハニティーのBBトーク♪」
その6「宮崎新潟あるあるシリーズ②」
【トッ球】
ハニティー、今日もよろしくね。
【ハニティー】
トッ球アニキ、よろしく~。
今回はこないだの「宮崎あるある」の続きを紹介するねえ~。
では、「宮崎あるある」その3~。
「『宅習』が他県民に通じない」
→宮崎の小・中学校では、宿題とは別に宅習が出るのが一般的。
クラスや先生によってルールやノルマが多少異なりますが、宅習をする「宅習帳」に自主学習をします。
そして、学校の思い出を語るときにもたまに出てくる「宅習」ですが、他県民には全く通じません。
【トッ球】
知らない!まったく聞いたことない!ほーーー!新潟での学校あるあるでいうと、小・中学ともに、大雪になると親が車で送迎をする。多少の雪なら、子供たちは多少吹雪いていても歩いていく。でも大雪になって歩道も雪で埋まってしまうと、歩くところがない・・・暗黙の了解で通学は親の車になる。雪国じゃないところの子達からしたら、車通学なんて羨ましいのかな?
【ハニティー】
大雪になると車通学!それはたしかに宮崎では考えられないなあ~(笑)。
ではでは、「宮崎あるある」その4~。
「だいたいの人が時間通りには来ない」
→宮崎県民は時間にはわりとルーズなんです。
「日向時間(ひゅうがじかん)」と呼ばれています。
集合時間に全員が揃うのはほとんどなく、集合時間に着くと誰もいないなんてこともよくあります。
集合時間だけでなく、集合場所もわりと曖昧なので、「本当にここ集合だった?」と不安になるなんてことも…。
まあ、携帯電話が普及して待ちぼうけもなくなりましたが。
【トッ球】
これは、沖縄でよく聞くけど、宮崎も?おおらかな県民性なんだろうな~。新潟にはその文化はないかも(笑)。逆に、真面目な人が多い新潟県なので、時間は守る人が多いなぁ。
「携帯の普及で待ちぼうけもなくなった」と言えば、昔は駅「伝言板」あったよね!携帯もなかったし、待ち合わせで片方が遅れると連絡を取るのに困るから「伝言板」にみんな書いてた。「来ないみないだから、〇〇で待ってるね!」とかお互い書き残したりしてた。なんだか懐かしいね。
【ハニティー】
伝言板ってあったね~。なつかしいね~。
【トッ球・ハニティー】
次回をお楽しみに~
【協力】新潟県野球協議会
【ハニティーのつぶやき】 トッ球&ハニティーのBBトーク♪その6
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