2021年の新企画として、新潟県野球協議会の応援部部長「トッ球」と、宮崎県野球協議会のマスコットキャラクター「ハニティー」二人でのBBトークを連載しています。
 

 
「トッ球&ハニティーのBBトーク♪」
その7「女子野球」
 
 
【ハニティー】
トッ球アニキ、おひさしぶりです。新潟は、グラウンドの雪は解けた？
 
【トッ球】
新潟県は縦に長いから、地域にもよるんだけど。僕がいる新潟市のあたりは、最近は、暖かくなって雪も解けて、やっと外で野球の練習が出来るようになったよ。
 
【ハニティー】
そうかぁ、外で野球が出来るようになってよかったね。
宮崎では3月に入って、学童から社会人まで各地で大会が開催されるようになったよ。
そういえば、グラウンドで学童チームを見ると、いま、女子選手が増えているなあって思うよ～。
 
【トッ球】
そうそう、増えたよね～。今年初めて「学童登録」で新潟では女子が1割以上になったんだって。
 
【ハニティー】
1割以上！すごいね！昔は野球場に女の子いなかったもんね。こんな日が来るとは、驚きだよね。
 
【トッ球】
新潟では、県内の学童女子選手達が一堂に集まって試合をするイベントがあるよ。普段は男子と一緒に野球をする女子達が、女子だけで試合をする！女子でもピッチャーも、キャッチャーもショートもやれる！みんな初めてのポジションにも挑戦したりして、本当にかっこいいんだよ！そして何より楽しそう
 
【ハニティー】
あ、宮崎でも同じようなイベントをやっているよ！まだまだ今年度で2回目で若い若いイベントだけどね。
女子選手だけが集まる機会も普段はないから、本当に楽しそうだよね。笑顔がいい！
日南学園女子野球部の選手達が、サポートしてくれて毎年女の子たちにとって「夢の一日」になっているよ。
 
【トッ球】
野球はもともと男子のスポーツというイメージだったけど、最近では男の子も女の子もやっていて、なんだか嬉しいよね。
 
【ハニティー】
そうだね、これからも野球がみんなに愛されるスポーツであり続けたいね。