ハニティーです~。
野球をしていると緊張する場面ってありますよねえ~。
「緊張」って何でするのでしょう。
PART2
前回、【緊張反応】【緊張感】の2つを紹介しました。
ちなみに緊張反応を小さくする方法はイメージトレーニング等いくつかあるのでしょうが、一番はやっぱり「深呼吸」でしょう。
背筋を伸ばして大きく何度か深呼吸するクセをつけてみてください。
お腹で大きく深呼吸です。
これを行う事で少しでも余分な力を抜く事が出来ます。
コーチや保護者の皆様へ
チームの子どもたちや周りの人が緊張していたら、背中をポンポンと優しくたたいたり、スーッとさすってあげてください。
それだけでもずいぶんちがうはずです。
緊張反応の度合いは人それぞれ。
まったく緊張しないという人もいれば口から心臓が飛び出るのではないかと思うほど緊張反応が出る人もいます。
反応が強い人はトレーニング次第で小さくしていけますし、自分なりの対処方法を身につければ大丈夫です。
むしろ、まったく緊張反応を経験した事がない人が本番でいきなり緊張してしまう方が対処方法がわからずにパニックになる事もあります。
「緊張」はマイナスではありません。
「緊張感」を楽しみ、そして、その場面を乗り越えていく!
本気でがんばり、緊張を乗り越えていこうとする野球選手たちに大きな幸があることを願っています~。
【ハニティーのつぶやき】 「緊張」について②
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