12月5日(日)、西都市の妻高校の野球部員と、西都市内の少年野球6チームの児童(約100名)の連携事業が行われました。
1~4年生の部では、妻高校の1年生野球部員が中心となり、スポンジボールを使いながら、「キャッチボール」や「ストラックアウト」「置きティーでのバッティング」を練習し、最後はティーボールでゲームを楽しみました。
5・6年生の部では、妻高校の2年生野球部員が中心となり、「ポジションごとの練習」「シートノック」最後は、「ランナー付きのゲームノック」の練習に取り組みました。
妻高校の野球部員が、自分達で考えた内容で取り組むことで、企画進行に携わった高校生にとっても、そして、参加した小学生にとっても有意義な時間になったのではないかと思います。
また、妻高校内の別会場では宮崎医療福祉専門学校の小川哲史先生による「指導者と保護者が知っておきたいスポーツ障害の予防」の特別講座があり、指導者や保護者の皆様が学びました。
妻高校野球部の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
また、この連携事業に参加してくださった少年野球チーム「クラブホークス」「妻北ダイヤモンズ」「都於郡野球スポーツ」「三納野球スポーツ」「三財野球スポーツ」「穂北野球スポーツ」の皆さん、少年団以外の参加者の皆さん、ありがとうございます。
来年、再来年以降も継続して取り組んでほしいと思います。
これからも、宮崎県内の各地でこのような取り組みが広がっていくことを期待しています。
また、このイベントの様子は「ハニティーの宮崎野球チャンネル」でも紹介予定です(12月16.17日)。
こちらもご覧ください。
「ハニティーの宮崎野球チャンネル-YouTube」