宮崎県野球協議会

【ハニティーのつぶやき】 ペンリレー⑤「もしも私が学童野球チームをつくるなら♪」

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新企画ペンリレー
「もしも私が学童野球チームをつくるなら♪」
  
第5回
中村繁樹氏
・宮崎農業高等学校野球部OB
  
「もしも私が学童野球チームをつくるならこんな学童チームを作りたい」
  
都城農業の黒田様より農業繋がりでバトンを受け継ぎました、宮崎農業高校卒の中村と申します。
「もし?学童野球チームを私が作るならこんなチームを作りたい」
  
私は実際少年野球の監督をやっていました。私は子供が主役であるチームを作りたいと思ってました。
残念ながらチームは弱小でしたが毎回試合では勝っても負けても次に繋がる野球を目指していました。
少しずつ成果が実り小さな大会で優勝する事ができ、野球選手なら1度はやってみたいビール掛けならぬサイダー掛けを我が家の庭で行いました。
もちろん全員ユニフォームで水中メガネを着用して。
このような体験をさせることで記録より記憶に残り、野球をやってて楽しかったと生涯インプットして欲しいとの思いで行いました。
もちろん保護者は大爆笑です。
みんなプロ野球選手しかやったことの無い経験をしたので満足げな表情でした。
子供達のあの表情は今でも忘れられません。
少年野球を指導する監督の方々にも選手が中心で監督や保護者はその環境を作ってあげるのが仕事だと思います。
楽しく野球をやれる環境を作って上げれば野球人口は増えていくと思います。
  
宮崎県スタジアムアナウンサー協会代表の浜崎さんにバトンを渡します。
浜崎さん宜しくお願いします。