宮崎県野球協議会ホームページ
新企画ペンリレー
「もしも私が学童野球チームをつくるなら♪」
  
第8回
日高真幸氏
・宮崎県スタジアムアナウンサー協会
「もしも私が学童野球チームをつくるならこんな学童チームを作りたい」
 
 
宮崎県スタジアムアナウンサー協会の加藤涼帆さんからバトンを受け継ぎました、JABA審判員の日高真幸と申します。
 
もしも私が学童野球チームをつくるなら、、
 
 
【チームの目標】
・相手の顔を見て大きな声であいさつをする
・忘れ物をしない
・グラウンド内、３歩以上は走る
・人の話をしっかりと聞く
・みんな仲良くする（高学年の先輩は低学年の後輩の面倒をしっかり見る）
 
【プレイ目標】
・バットは全力で振る（ボールに当てに行かない）
・失敗は OK 挑戦しないプレイは×
・チームの為に何ができるか考える
・ファインプレイには拍手を贈る（相手チームであっても）
・相手に敬意をはらった喜び方をする
 
【自己紹介】
小学校５年生から野球をはじめ、高校野球までプレイヤーとして白球を追いかける。
２４歳の時に、恩師から声をかけてもらいコーチとして指導に携わる傍ら審判も勉強する。
審判を始めたことで野球の知らなかった所を知ることができハマってしまい、現在は審判員として野球に関わらせてもらっている。
そしてその環境を作るお手伝いを私たちの活動を通して少しでもできたらいいなと思います。
頑張れ、球児たち！
 
 
次は同僚の山田将隆さんにバトンをつなぎたいと思います。
山田さんよろしくお願いいたします。