ハニティ―です~。
宮崎県内各地で開催されている野球大会の紹介コーナーです~。
プロ野球の独立リーグ「九州アジアリーグ」に、初めて宮崎県を拠点とする新球団「宮崎サンシャインズ」が参入することが発表されました。
リーグを運営する九州アジアプロ野球機構から8日に加盟を承認され、来季に向けて11月にトライアウト(入団テスト)を実施します。
九州アジアリーグは、2021年3月に「火の国サラマンダーズ」(熊本市)と「大分B―リングス」(大分市)の2チームが参入しました。
また、今季からは「福岡北九州フェニックス」(北九州市)が参戦し、1シーズン約80試合を戦っています。
「宮崎サンシャインズ」はリーグ4球団目となります。
5月に発足した若手経営者らでつくる「宮崎県民球団をつくる会」(堀之内秀一郎代表)が設立準備を進めてきました。
球団を運営する会社を年内に宮崎市内に設立する予定で、年間運営費(約1億円)はスポンサーから協賛金を募る方針で進められています。
監督には、佐土原高3年時の04年夏に投手として甲子園に出場した元広島の金丸将也さん(35)が就くことが決定しています。
11月5日に西都市の西都原運動公園野球場で1回目のトライアウトを実施します。
トライアウトの申し込みは【公式】宮崎サンシャインズホームページからお願いいたします
【ハニティーのつぶやき】 「宮崎サンシャインズ」が発足!
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